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胸やけや胃の不快感、我慢していませんか?上部消化器外科が扱う疾患と最新治療

上部消化器外科は、消化管の入り口である「食道」と「胃」、そして「十二指腸」までの疾患を専門に扱う診療科です。「みぞおちのあたりが重い」「食後に胸やけがする」「食べ物が喉につかえる感じがする」といった症状がある場合、この領域の病気が疑われます。

主な対象疾患とサイン

上部消化器外科で治療を行う代表的な疾患には、以下のようなものがあります。

  • 胃食道逆流症(GERD)/食道裂孔ヘルニア:胃酸が食道に逆流し、強い胸やけや酸っぱい水が上がってくる症状を引き起こします。
  • 胃がん・食道がん:初期には自覚症状がほとんど出ないことが多いため、定期的な検診や、ささいな胃の不調を見逃さないことが重要です。
  • 胃・十二指腸潰瘍穿孔(せんこう):潰瘍が悪化してお腹の中に穴が空いてしまう急を要する状態です。

体への負担を減らす「低侵襲手術」への取り組み

「外科」と聞くと、お腹を大きく開ける大変な手術をイメージされるかもしれません。しかし現代の上部消化器外科治療は大きく進化しています。

専門病院では、患者さんの早期社会復帰と負担軽減のために、数カ所の小さな穴からカメラと器具を入れて行う「腹腔鏡手術」や、さらに精密な操作が可能な「ロボット支援手術(ダビンチなど)」が行われています。これにより、術後の痛みが大幅に軽減され、入院期間も短縮できるようになりました。

「一時的な胃もたれだろう」とお薬で誤魔化してしまっている症状の中に、重大な病気が隠れていることもあります。消化器の不調が続く場合は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。

万全の検査体制:高度医療機関との緊密な紹介・連携体制

上部消化器外科の病気を見極めるためには、胃カメラ(内視鏡)やCTといった詳細かつ正確な検査が欠かせません。

当院から適切な高度医療機関・専門病院をスムーズにご紹介し、確実な検査を受けていただける体制を整えております。

「専門的な検査はどこに行けばいいのかわからない」「大きな病院への受診はハードルが高い」と不安に思われる必要はありません。当院が窓口となり、責任を持ってしっかりとした体制の病院をご紹介・手配いたしますので、どうぞ安心して最初のご相談にお越しください。